参加者
“Ninjya5名”
いつも参加してくれている小学1、2、3年生と中学1年生の男の子と、初参加してくれた小学4年の男の子、計5名で行われました。
今回はメンターさんも計4名参加してくれたので、久々に賑わった回となりました。
ツール/やった内容
#Scratch
”小学1年生のNinjaさんは、ピンポンゲーム作りに挑戦”
Scratchのヒントにあるピンポンゲームを自分で開き、黙々と作業していました。幼年からScratchに触れていることもあり、ツールの理解度がとても高くPCの操作もお手のものです。
”中学生のNinjaさんは、色をセンサーにして動きの制御に挑戦”
自分で描いたコースの通り、車を走らせるという制御に挑戦してくれました。プログラミングをしていると想定のしていない事態が次々におきます。イメージと実際の動きのギャップを埋めるため、一生懸命試行錯誤してくれました。
#minecraft
”小学2年生のNinjaさんは、月に行きました”
月で暮らすための発電や酸素供給などについて発表してくれました。その知識の豊富さには、中学生のNinjyaさんからも驚きの声が漏れていました。興味を活かした様々な学びの形があるのだなぁと痛感させられています。
#python
“初参加のNinjaさんと小学3年生のNinjaさんはプログラミング言語のひとつであるPythonに触れました”
Pythonに詳しい石川メンターと藤本メンターに寄り添っていただき、計算機に挑戦してくれました。初参加のNinjyaさんは小学4年生ながら、PC歴3年とのことでさりげない用語の使用など言葉の端々から詳しさが伝わってきました。発表時間では、ファイルを誤って削除してしまった(笑)ため、ライブコーディングしながら解説してくれました。
”一人ひとりの発表の時間も設けました”
多様なかたちの支援
“保護者の皆様”
保護者の皆様に、飲み物やおやつなどの差し入れをいただきました。この日はかなり暑かったので、とても助かりました! 様々なお気遣いをいつもありがとうございます。保護者さんの支えとご理解のおかげで、オープンでフリーな学びの環境が実現できています。
“第1回 U-16プログラミングコンテスト 札幌大会”
実行委員でもある石川メンターから、16歳以下対象のプログラミングコンテスト開催のお知らせをしていただきました。
競技部門のPythonについて、実行委員でもある石川メンターより「メンタリングできます。今から目指しても間に合いますよ(笑」とのことでしたので、ご興味のある方は一度参加してみてください。
“第1回 U-16プログラミングコンテスト 札幌大会”
2018年10月28日(日)
札幌コンベンションセンター 204会議室(〒003-0006 北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1)
”2018えにわん産業祭プログラミング体験”
藤本メンターと保護者さんが、えにわん産業祭でのプログラミング体験の出展をお手伝いしてくださることになりました。お声掛けいただき本当にありがとうございます。よろしくお願いいたします。
- 長机&椅子10脚〜「サイクルハウスわたなべ」
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
9月9日(日)は2018えにわん産業祭への出展のためお休みとさせていただきます。
次回は、9月23日(日)に第19回開催を予定しています。
よろしくお願いします。