参加者
“Ninjya6名”
”今回も満員の6名(初参加2名)での開催となりました。”
札幌など恵庭以外からもNinjaさんが4名参加してくれており、地域を越えた子どもたちの交流の場となってきました。
ツール/やった内容
#Scratch
”小学1年生のNinjaさんは、キャラクターを走らせました”
いつも参加してくれているNinjyaさんは、今回はキャラクターを走らせ、タイムなどを設定してゲームを作りました。
”小学3年生のNinjaさんはscratchでゲーム作りに挑戦”
参加2回目のNinjaさんは、キャッチゲーム作りに挑戦。
scratchに初挑戦ながらもヒントを参考にしながら進めることができました。
その後は、メンターさんと共に別のゲーム作りにも挑戦していました。
”小学4年生のNinjaさんはscratchでゲーム作りに挑戦”
初参加のNinjaさんは、ピンポンゲーム作りに挑戦。
こちらのNinjaさんは”えにわん産業祭”で体験して興味を持ち、今回CoderDojoに参加してくれました。scratchは2回目ながらも、ヒントを元にどんどんゲームを作り後半には自分の発想で0からゲームを作っていました。
#hour of code
”初参加のNinjyaさんはhour of code をやってみました”
小学4年生の初参加のNinjaさんは、hour of code のなかの”mine craft”に挑戦しました。
はじめは、”命令したことのみ実行される”ということを理解するまで少し苦戦しましたがメンターさんにアドバイスをもらいながら段々と慣れていった様子で楽しんでいました。
#minecraft
”小学5年生のNinjaさんは工業modに初挑戦”
工業modで発電所を設計してくれました。現役高専生の石川メンターは、自身の学習や遊びの経験をもとに子どもたちに遊びを提供してくれます。
”小学4年生のNinjaさんはRPGを自作してくれました”
敵キャラの出現やタイマーをコマンドで制御し、ルールを自分で作ることで「ゲーム」を成立させています。自作の建築やコースに、自分のルールをクリエイトしていくことで世界を遊び場に変えています。他のNinjaさんやメンターも大変刺激を受けています。
”発表の様子”
いつも参加してくれている小学1年のNinjaさんは”U-16プログラミングコンテスト札幌大会”のデジタル作品部門で金賞を受賞したNinjaさんです。今回参加の皆さんにその作品を見せてくれました。恵庭道場で最年少のNinjaさんということもあり、みんなとても驚いていました。このように頑張って作った作品を見せ合うことはNinjyaさんたち同士での刺激となっていると感じられます。このような楽しい学習の場となっているのは、子どもたちはもとより保護者様、メンターさんたちのお力添えあってのことです。日々ご協力いただきありがとうございます。
多様なかたちの支援
“安平町追分児童館でPEPPERプログラミング体験に参加させていただきます”
職員の方々のと事前講習を行いました。操作にもすぐに慣れ、ああしたい、こうしたいが自然と溢れてきてました。大人も子どもと一緒に考える楽しい学習の機会になるとうれしいです。
北海道胆振東部地震で最大震度が観測された安平町で、このようなご縁をいただき、子どもたちと触れ合う機会をいただけたことを感謝します。
“えにわん産業祭2018”
11月4日(日)に参加させていただいた”えにわん産業祭”の様子です。
今回のイベントでは、scratchで”キャッチゲーム”を作ってみたり、作図のプログラムなどを一人30分程体験してもらいました。
パソコン自体もまだ慣れていない子や、プログラミング学習が初めての子、何度か経験のある子など、経験も学年も様々な子どもたちに体験してもらうことができました。短い時間でしたが、子どもたちはみんな楽しくなって夢中でやっていました。
子どもたちはもちろん、保護者さまや他の来場者様とも話をしたり見学していただいたこともあり、今回のイベント参加でより多くの方々にプログラミング学習の楽しさを知っていただけたように思います。
当日は、CoderDojo恵庭のメンターさんとNinjaさんの保護者の方もスタッフとしてご協力いただきました。本当にありがとうございました。
長机&椅子10脚〜「サイクルハウスわたなべ」
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回は、11月25日(日)に第22回開催を予定しています。
よろしくお願いします。