参加者
“Ninjya6名”
初参加の方が3名いらっしゃってくださいました。今回は参加のお申込みが多く、部屋を模様替えし、定員を1名増員し、6名での開催に挑戦しました。
終了後には、初参加の保護者さんとメンターさんとの交流もあり、現役高専生の石川メンターから高専の様子やテクノロジーのこれからについてお話を聴くことができました。人こそが地域にとって、最も貴重な財産であると実感させられます。石川メンター、いつもありがとうございます。
ツール/やった内容
#Hour of code
プログラミング初体験の小2Ninjyaさん
アルファベットやローマ字の習得前でもプログラミング的思考に触れることができる #アワーオブコード に挑戦し、メンターさんと共に考え、マインクラフトのゲームをクリアすることができました。
#Scratch
Hour of code挑戦後にスクラッチに挑戦
こちらもプログラミング初挑戦の小2のNinjyaさんです。アワーオブコードを試したあと、ゲームを自作できるScratch(スクラッチ)に挑戦しました。Ninjyaさんの興味に合わせて様々なツールを活用します。
#Minecraft
Ninjyaさん同士での情報交換
誰かに決められたゴールがないゲームなのでそれぞれの楽しみ方があり、それぞれ得意なことも違います。子どもたちの方が、#マイクラには詳しい(笑)ので、毎回参加してくれるNinjyaさん同士で情報を交換しあっています。少しづつコマンド(プログラミング制御)の面白さも紹介していけるとうれしいです。
#Python(パイソン)
プログラミング初挑戦の中学生Ninjyaさん
Python(パイソン)という言語は、コードがシンプルで扱いやすく設計されており、C言語などに比べて、さまざまなプログラムを分かりやすく、少ないコード行数で書けるといった特徴があるので始めやすいです。今回は入力した数値を2乗して返すというコードを書いてくれました。
”CoderDojo東札幌のようす”
恵庭道場開催の前日(土)に開催された札幌東道場にメンターとして参加させていただきましたのでご紹介させていただきます。
インタークロス・クリエイティブ・センター
開催場所(ICC)の環境もとても素晴らしく、メンターさんと内容も多様で充実しています。いつも勉強させていただいています。札幌市は開催場所を無償で提供するなど、市民と連携してIT教育を進めているようです。
ノートPC解体ショー
#AirBlock ( #Drone )
#プレゼンテーション (子どもたちの作品発表)
多様なかたちの支援
”保護者さんからご提案いただいたイベントへの参加が決定しました”
#OSC2018 Hokkaido
https://www.ospn.jp/osc2018-do/
CoderDojo札幌&東札幌とご一緒に #オープンソースカンファレンス2018 に展示させていただくこととなりました。メンターさんや保護者さん、Ninjyaさんと共に活動報告や展示作品の制作を検討していきたいです。
”見てあげること”
ひいおばあちゃんと参加するニンジャさん
教えることはできなくても、共に学び、成長を見てあげることも大きな支援だと感じています。こういう光景が少しでも増えるように、地域市民から子どものIT環境の整備を発信していけるとうれしいです。これからもよろしくお願いします。
- 長机&椅子10脚〜「サイクルハウスわたなべ」
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回は、5月13日(日)に第11回開催を予定しています。
よろしくお願いします。