参加者
“ニンジャ3名&メンター3名での2019年最初の開催となりました。”
3名のニンジャさんがminecraftのコマンドやmodの追加などに挑戦してくれました。テーマを持ち込み、ニンジャ同士で交流し合って、主体的に学んでくれました。また、保護者の方もraspberrypiとタッチスクリーンを持ち込み、ドライバーの設定など、起動するまでを見せてくださいました。
ツール/内容紹介
#minecraft
” modの追加や快適な環境構築”
minecraftに詳しい小学4年生のニンジャさんが率先して、情報を交換しながら、自分たちだけでmodの追加、快適な設定などを行っていました。半年前に道場に参加してからJAVAeditionを始めた小学3年生のニンジャさんですが、マインクラフトとmodのバージョン管理やダウンロードなども理解していて、その成長に驚かされます。
追加した”まな板mod”をマルチプレイで楽しんでいました。開催の最後には、”まな板mod”について自分たちの言葉で解説・質疑応答の発表を行ってくれました。
”メンターさんと一緒にコマンドに挑戦”
小学3年生のニンジャさんは、メンターさんに解説してもらいながら、tp(テレポート)やset(セット)コマンドに挑戦してくれました。コマンドを使うことで、単に英単語を覚えるだけではなく、動きや現象の変化として認識することができます。
発表の際には、tp(テレポート)とset(セット)コマンドで共に必要となる”座標”について、自分の言葉で解説してくれました。マインクラフトで、x,y,zの3次元座標で遊ぶことで、感覚的に学ぶことができています。
多様なかたちの支援
”保護者さんの背中”
保護者さんが、raspberrypi(ラズベリーパイ)のタッチスクリーンの実装と設定、起動に挑戦してくれました。挑戦を楽しむ姿こそが子どもにとっては一番の教材だと感じました。また、ご一緒していただけるとうれしいです。
”終了後のメンター会議”
今回も20時まで(笑)勉強会といえるほど濃い情報交換が行われました。今後の道場の展開や自分たちのプロジェクト(遊び場)についても話すことができ、2019年は新たな挑戦が始まりそうです。若い仲間も続々と増えてきました。ご興味のある方は、ぜひご一緒できるとうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回は、1月27日(日)に第26回開催を予定しています。
よろしくお願いします。
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